

【長崎】北斗七星ALKAID★心理マヤタロット

~ALKAID(アル・カイド)の軌跡の物語から誕生した伝道師AGNES(アグネス)~
【自己紹介】

【私のルーツのALKAID星】
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左の星がALKAID★ 右の星が北極星☆
【占い師名】 AGNES MANA
(アグネス・マナ)
~AGNES~聖アグネスから象徴イメージ~
~MANA~霊的エネルギーの概念
【マヤ暦ソウルナンバー】 KIN73
太陽の紋章(顕在意識):赤い空歩く人
ヴェイブ・スペル(潜在意識):白い世界の橋渡し
銀河の音8♬
【経歴】
看護師として約20年間勤務
【保有資格】
★看護師/介護支援専員(ケアマネジャー)
★マヤ暦ソウルナビゲーター
《一般社団法人 日本マヤ暦セラピスト協会》
★アロマテラピーアドバイザー
★アロマハンドセラピスト
《公益社団法人 日本アロマ環境協会)》
【鑑定経歴】
★2018年後半~イベントで鑑定スタート
★2019年5月~2022年3月
アミュプラザ長崎
スピリチュアルステーション鑑定士
★2020年12/1 サロンオープン
★年間約200名以上鑑定更新中
★2024年鑑定実績:222名
★鑑定総人数実績:1000人以上
太古の昔より真北の方角にある北極星(ポラリス)は、方角や季節や時刻を知る航海の道しるべでした。
北斗七星とは、おおぐま座の腰から尻尾を構成する、7つの明るい恒星の星列のことです。
「斗」は柄杓の形を表し、日本では「ひしゃく星」とも呼ばれています。
私の幼少期に母が「ひしゃく星」の童話を読んでくれました。柄杓の水を分け与える度に、柄杓の色が銀色から金色に変わり、最後には柄杓の中に七つのダイアモンドが表れ、夜空に昇って北斗七星になったという物語です。ロシアの小説家「トルストイ」の「七つの星」「金のひしゃく」の物語でした。愛を分け与えることの大切さにとても感動した思い出があります。
「ALKAID(アル・カイド)」とは、北斗七星の柄杓(ひしゃく)の柄の先端に位置する七番目の星の名前で、別名おおぐま座のイータ星で、2等級で明るく、まだ若い青白い恒星です。
ある書籍から、「ALKAID」は私の誕生日に強い影響を及ぼす星であることを知りました。
中国では「瑶光(ようこう)」という名前で、北極星を中心にした星の配置で占う「紫微斗数(しびとすう)」の星のひとつです。
また、「破軍星」「パーグン」とも呼ばれ、「軍を破る」という意味があり、「変革と挑戦」「破壊と再生」を表します。
日本の戊辰戦争の軍旗には、逆さの北斗七星が描かれており、破軍星を背にして戦うと勝利するという祈りや願いが込められていました。
弊社のシンボルカラーのブルーの色は、ALKAIDの青い星からイメージしたもので、誰かの暗闇を照らす道しるべとなりたいという祈りと願いを込めました。
夜空の星は闇の中でこそ輝く
闇を知っているから光を伝えられる
私はそれまで、自分が何の為に生まれ、何の為に生きているのかということがわからず、たびたび見舞われる苦難の意味も理解できず、漠然としつつも強烈な不安や恐怖に襲われ、人の影に隠れて生きるような自信のなさしかありませんでした。
家族の病気/障害/介護/死、死産と離婚、家族間の確執と葛藤、対人/異性問題、挙げ句には仕事での過剰なストレスから心身のバランスを崩したり……
人として、女性として、そして現代人としての痛み……。不幸の高層ビルと名付けたくらい、人生の暗い影の部分に直面してきました。
長年に渡り、自己啓発の本を読み、専門家にも相談し、いくつかの宗教にも触れてきましたが、人生の問題に対する明確な解答をはっきりと得ることはできませんでした。
私の場合にはマヤ暦に出逢ったことで、全てが何もかも解決するという訳ではありませんが、人と自分との違いを認めることができ、少なくとも自分が生まれてきた意味や使命を見出すことができました。
私の紋章の「白い世界の橋渡し」は「目に見えない世界を繋ぐ」という意味があり、「赤い空歩く人」は「社会性や愛情/教育的な役割」を司る紋章であることから、「スピリチュアルな世界と現実社会を融合した世界観を生み出すこと」が、私の使命であるということがわかりました。